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食パンを切る時は包丁を温めてから切るときれいに切れる

食パン

私の家では、毎朝の朝食は食パンです。

 

スーパーで食パンを買ってくるとき、6枚切りとか8枚切りの食パンを買ってくるのですが、あまり長持ちしないのが不満です。

 

スーパーで売っている食パンは、1枚毎にスライスしてありますが、スーパーに併設のパン屋さんではスライスしていない食パンを売っていますよね。

 

何だかスライスしていない食パンの方がおいしいそうで、また長持ちしそうなのでいつも「買おうかな」と思っていたのですが、スライスに自信がなくて、いままで買うことを避けていました。

 

私と同じ様に、スライスしていない食パンをかいたいけど、スライスした時、ぐちゃぐちゃになると嫌だなと思っていませんか?

 

でも、このスライスされていない食パンをきれいにスライスする方法があったのです。

 

私もこの前、初めて試してみましたが、意外と効果ありましたよ。

 

それは、

包丁を温めてから食パンを切る」という方法です。

 

簡単ですよね。

 

まずは、ガスで包丁を温めます。

 

そして温めた包丁が冷める前に、食パンを切ります。

 

包丁が冷めてきたら、もう一度包丁を温めます。

 

温めた包丁で食パンを切る時、あまり力を入れすぎないことがキレイにスライスするコツです。

 

力を入れすぎると、どうしても食パンの形が崩れてしまいますので。

 

スライスされていない食パンだと、自分の食べたい厚さに切れるので、「これは子供用」、「これは大人用」とか、「今日はお腹が空いているから厚めにしよう」「今日は食欲無いから薄めにしよう」とか、切り分けられるので便利ですね。

 

 

これからは、スライスされていない食パンを増やそうかなと思うのですが、でもちょっぴり値段が高いので、どうしようかな~ (^_^)