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40代から体重を減らすのは大変、1か月で減量する体重の目安は何Kg?

ダイエット

 

1か月で減量する体重の目安

減量を目的に極端な食事制限をしていると、リバウンドによって減った体重が元どおりになってしまったりします。

 

いきなり体重を減らすと、リバウンドしやすい体質になります。

 

せっせと減らした体重が元どおりになってしまっては、とても残念です。

 

リバウンドのリスクが少ないダイエットを成功させるためには、長期的な減量をすることが大事です。

 

コツコツと無理のないダイエットをすることで、何カ月か経過した頃にダイエットができるような方法をとります。

 

1カ月で1.5キロから2キロのペースで、ゆっくりと減量を行います。

 

1日に50gずつを、少しずつ減らしていくというやり方になるでしょう。

 

体内の脂肪を1㎏燃焼させるために必要なエネルギーは、計算では7,200kcalです。

 

減量を成功させるのは難しいと言われていますが、1カ月計画でやるならば、1日240kcalでいいことになります。

 

また、運動だけで体重をコントロールしようとすると難しいですが、食事と運動の両方を使うならば、やれない話ではないでしょう。

 

90kcalを30分のウォーキングで消費し、食事を1日の必要量より150kcal減らすことによって、総計を240kcalにできます。

 

お米を少なめにしたり、マヨネーズではなくぽん酢を使うようにすることで、カロリーはある程度減らせます。

 

目標体重に到達できるように、運動量や食事の見直しなど、ちょっとした取り組みの積み重ねが効果を減量につながります。

 

ダイエット

 

40代から体重を減らす

若い頃のように体重を減らすことが簡単ではなくなったと、40代も半ばになると実感するようになります。

 

どうして40代を過ぎると痩せることが難しくなるのでしょう。

 

これは、年齢によって新陳代謝が低下したあらわれです。

 

体重を減らすには消費カロリーよりも摂取カロリーを少なくすることが基本ですが、それでもなかなか体重を減らすことができないという声もよく耳にします。

 

40歳を過ぎてから体重を減らすという人は、代謝を高めるための取り組みを並行して行うことで、ダイエットの効率を高くすることができます。

 

代謝を活発にするための取り組みをすることで、長時間の運動を毎日することが難しいという人でも、体重を減らすことができるでしょう。

 

眠っている間はエネルギー消費量が少ない状態にあります。

 

起きたら熱めのシャワーを全身に浴びることで、体が温まって代謝が促進されます。

 

姿勢をよく過ごし、血流をよくすることも代謝を上げる役に立ちます。

 

姿勢をよくすると体幹が鍛えられ、消費エネルギーが増えるので体重を減らすのに効果があります。

 

開始直後は難しいかもしれませんが、徐々にその姿勢でいることが普通になります。

 

日頃のカロリー消費を増やすためには、歩く時は大股になるように意識するといいでしょう。

 

40代から体重を減らすためには普段から代謝アップを心がけることが大切なのです。