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TBS日曜劇場「集団左遷」が4/21(日)からスタートしましたね

TBS日曜劇場「集団左遷」が 4/21(日)初回拡大枠の午後9:00~10:19でスタートしましたね。

 

TBSの日曜劇場は、今までも話題のドラマが放送されていましたよね。

 

陸王も良かったし、下町ロケットも良かったですね。

 

今回の「集団左遷」も面白そうですね。

 

集団左遷」は、銀行を舞台としたドラマで、50歳直前で廃店が決まっている銀行支店の支店長になった主人公と、リストラ寸前の銀行員たちが協力して本部に挑み、大逆転を狙うという爽快なドラマです。

 

もしあなたがサラリーマンであれば、自分に重ね合わせて見ることもできるでしょうね。

 

サラリーマンとはこんなに辛かったのかというサラリーマンの悲哀、そして笑いもあり、彼らの下剋上に手に汗握るドラマです。

 

銀行の支店長への昇任人事を受けた片岡(福山雅治)は、今までの苦労が報われたと大喜びです。

 

しかしながら赴任先が「蒲田支店」と知り、先行きに不安を感じます。

 

というのも、「蒲田支店」は廃店が決まっている支店であるばかりか、行員の全員が人員削減対象となっているリストラ支店だったからでう。

 

「蒲田支店」のリストラが成功すれば、本部に戻れるとは言われたものの、片岡の心境は複雑です。

 

そんな不安を抱えたまま「蒲田支店」へ出勤した片岡は、蒲田支店ののんびりした雰囲気に驚きます。

 

「行員はリストラ対象だということをわかっているのだろうか?」

 

それだけでなく、前支店長の失態も判明するのです。

 

さて、どうやって乗り切っていくのでしょうか?

 

これからの展開が楽しみですね。

 

原作:江波戸哲夫

 

出演者:

片岡洋(福山雅治):

銀行員として今までは理不尽なことだとわかっていても耐えてきました。今回上層部が廃店を決めている「蒲田支店」の支店長として、仕事に打ち込んでいる行員にどう接すればいいのかと悩むのでした。

 

藤田秀樹(市村正親):

本部の頭取。もとは三友銀行に吸収合併された銀行の元頭取です。三友銀行出身の会長、副頭取に実権を握られているので、実質的にはお飾り的な存在です。

 

横山輝生(三上博史):

蒲田支店の廃店を決め、片岡を支店長に選んだ張本人。徹底した合理主義者で常に銀行の利益を優先します。片岡の最大の敵となる人物です。

 

真山徹(香川照之):

蒲田支店の副支店長。どこかつかみどころがなく、常に笑顔で全てを見透かしているような態度を取ります。片岡の言うことものらりくらりとかわします。

 

滝川晃司(神木隆之介):

蒲田支店の行員で、元は幹部候補だったが、ある事件をきっかけにドロップアウトした「奈落のエリート」役です。

 

平正樹(井之脇海):

ドジで気弱で自信なさげな「装飾男子」。トラブル発生のたびに右往左往します。

 

木田美恵子(中村アン):

法人営業1課の主任。セクハラ上司を殴ってしまい蒲田支店に飛ばされてきました。