東京オリンピック2020のチケット申し込みは5月9日から
2020年東京五輪・パラリンピックのチケット申し込みのスケジュールが発表されました。
2020年東京五輪・パラリンピックのチケット抽選申し込みは、5月9日午前10時から開始されます。
10連休のGW開けですね。
忘れないようにしましょうね。
オリンピック・パラリンピックのチケットの抽選申し込みは、5月9日~5月28日までです。
そして気になる抽選結果発表は、6月20日です。
抽選に当たった場合は、7月2日迄が購入期限になります。
抽選の対象となるチケットは、下記3種類です。
- 一般チケット
- 車いす使用者および同伴者のチケット
- 子供か高齢者、障害者を含むグループを対象とした1枚2020円の企画チケット
1人で申し込めるのは、第1希望、第2希望を合わせて60枚です。
3種類のチケットを合わせて開閉会式は6枚、決勝などメダルが決まるセッションは10枚、予選などのセッションは14枚まで申し込めます。
そして抽選に当たるのは、最大30枚です。
抽選の申込場所は、4月18日にプレオープンした公式チケット販売サイトになります。
この公式チケット販売サイトから、東京オリンピック2020のチケットを申し込むためには専用サイトへのID登録が必要となりますので、まずはID登録を済ませるのがいいですね。
一般チケットの座席の種類は価格別に最大でA~Eの5段階に分かれています。
チケットを申し込む時には座席の種類も選択しますが、希望すれば、申し込んだ席種で当選しなかった場合に一つ下の席種も抽選対象となる様です。
そして気になる価格ですが、一般チケットの価格は開会式が最高30万円、閉会式は最高22万円で、いずれも最低1万2000円まで5段階に設定されています。
競技別の最高額は、陸上決勝が13万円、競泳決勝とバスケットボール男子決勝は10万8000円、体操決勝は7万2000円、野球決勝とサッカー男子決勝は6万7500円となっています。
最低額は2500円で、サッカー女子、ソフトボールなどで設定されています。
↓現時点でのチケットの価格については、こちらを参考にしてください↓
尚、国際統括団体の不透明な運営により、五輪準備を凍結しているボクシングは現時点で申し込め出来ません。
この2020東京オリンピック・パラリンピックのチケットの抽選倍率は、どの程度になるのかが気になるところですね。
1998年の長野オリンピックの時も、観戦チケットは抽選でしたね。
この時も、チケットの当選確率はかなり低いと言われていましたので、私はかなりたくさんの競技に、申込みました。
その結果は、・・・・・・・・・
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予想外に、抽選に申し込んだチケットの8割程度も当選してしまいました~(^_^)
(周りの人の話を聞くと、やはりあまり当選しなかった様でした。どういう訳か我が家はラッキーでした。)
うれしい事ではあるのですが、日程がダブっている競技があったり、開催場所が離れている競技があったりして、とても当選した全部の競技を観戦することは出来ません。
そこでどうしたかというと、地方紙の新聞の「お譲りします」欄に掲載してもらって、取りに来られる方に原価でお譲りしました。
新聞の掲載なので、原価でお譲りするしかなかったのですが、今なら、ネットを使った販売で高値で販売することが出来たかもしれませんが・・・・・
当時はそんな考え、毛頭ありませんでした。
今回の、チケット、万一不要となった場合、購入価格以上で販売してもいいのかどうかはわかりませんが・・・・・・。
一生に一度の事なので、東京オリンピックのチケットも申し込んでみようとは思うのですが、長野オリンピックに比べるとチケット価格が高額なので(長野オリンピックの時は数千円程度だったと思います)、どの競技にするか、悩みどころです・・・。
まだ時間があるので、GWにじっくりと考えてみようかと思います。(^_^)