バレンタインには明治のチョコでとろける生チョコ風ガトーショコラを手作りしてはどう？
もうすぐ２月ですね。
２月というと、言わずとしれたバレンタイン！
今年のバレンタインには何をプレゼントするか決めましたか？
そろそろ決めないといけないかなと思いまながらも、なかなか決めきれない私です。
バレンタイのプレゼントも、贈る相手によって違いますよね。
本命に贈るものと、会社の上司・同僚に義理で贈るもの、家族・友人に感謝の意味を込めて贈るもの・・・・・・。
私は毎年、義理チョコは市販されている安いチョコを買って贈っています。
家族・友人にも、市販のチョコですが、義理チョコよりはもう少し高級感のあるチョコを贈っています。
一番悩むのが、本命に贈るチョコですね。
今年は何にしようかといろいろと考え、口溶けの良いとろける生チョコはどうかなと考えています。
北海道のロイズの生チョコおいしいですよね。
私も大好きです。
こういう生チョコなら彼も喜ぶこと間違いなしだと思いませんか？
しかも、その生チョコが手作りであったら・・・・・・・・。
ことしは、頑張って口溶けの良い生チョコ風ガトーショコラを手作りしてみようかなと思って、調べてみました。
私が使った材料
明治ミルクチョコレート 2枚 (100g)
明治ブラックチョコレート 2枚 (100g)
明治北海道バター 30g
生クリーム 100ml
溶き卵 2個
薄力粉 大さじ1
ピュアココア 大さじ2
作り方としては、まずは、鍋にぬるめのお湯を準備しました。
そして、材料の準備をしている間に、オーブンを180℃に予熱しました。
材料の準備として、明治のチョコレートを細かく刻みました。
チョコはできるだけ細かく刻みましょうね。
私が使ったのは、明治のミルクチョコレートと明治ブラックチョコレートですが、これは好みによって変えてくださいね。
ロッテのガーナチョコレートでもいいですし、森永ミルクチョコレートでもいいと思いますが、それぞれ微妙に味・風味・出来上がりが違いますので、いくつか試してみるのがいいと思います。
私は、明治のチョコレートの組み合わせが、濃厚でありながら口溶けが生チョコ風のガトーショコラに仕上がると思いました。
それから、バターを2cm角ほどに切りました。
ボールを鍋に準備したお湯に入れて、湯煎しながら、刻んだチョコレートとバターをボールに入れて、泡立て器で混ぜました。
チョコレートは、蒸らすようにゆっくりと溶かすのがポイントです。
チョコレートとバターの状態を見ながら、なめらかな状態になるまで混ぜ合わせました。
次に生クリームを入れて、更に混ぜ合わせて生クリームを全体になじませます。
次に卵を溶きほぐし、溶いた卵を入れるのですが、この時、一度に入れずに少しずつ分けて入れます。
卵を入れたらよくかき混ぜます。
卵は3回程度に分けていれるのがいいですよ～。
卵がよく混ざったら、次は、薄力粉とピュアココアをふるいます。
ここでもよくかき混ぜます。
全ての材料がよく混ぜ合わされたら、チョコを流し込む型を準備します。
型にクッキングシートを敷いてから、よくかき混ぜたチョコレートの材料を流し込みます。
それから、チョコレートを均一に流し込んだ型をオーブンに入れます。
型をオーブンに入れる時、オーブンは180度の高温になっているので、触ってしまわないように、ミトンを使って気をつけて入れましょうね。
私は昔、オーブンの壁に触ってしまって火傷をしてしまった事があります（v_v）。
180℃に温まっているオーブンで23分焼きます。
後は、待つだけです。
23分間のオーブンの加熱が終わったら、オーブンから外に取り出して、粗熱を取ります。
オーブンから外に取り出すときも気をつけましょうね。
粗熱が取れたら、お好きなトッピングをふりかけます。例えばピュアココアでもいいですね。
後は食べる大きさに切るだけですが、食べるのは、作った当日より翌日の方がしっとりとしていて、オススメです。
又、保存する時は、両面にサランラップの様なラッピングシートを貼ってから、保存袋に入れるときれいに保存できます。
チョコレートとバターを溶かす時に、ゆっくりと溶かしさえすれば、市販の明治ｔｙコレートを使って、失敗することもなく、美味しく、とろける口溶けの生チョコ風ガトーショコラが出来上がります。
本命の彼に渡した時、どんな反応をするのか、楽しみです。
レシピは、こちらのサイトを参考にしました。
是非、明治のチョコで生チョコ風ガトーショコラにチャレンジしてみてくださいね。
