「洋服の青山」から“保冷剤入りマスク”発売 猛暑でもひんやり涼しく感染対策
洋服の青山が、保冷剤入りの盛夏向け「抗ウイルス加工マスク・冷涼タイプ」を7月11日から「洋服の青山」全店で発売すると発表しました。
マスクの保冷剤?
確かに保冷剤を使えば冷たいマスクにはなりますね。
発送の転換というか・・・・・この手があったかという感じです。
このマスクは、現在ECサイトで販売している「抗ウイルス加工マスク」に保冷剤2点をセットにし、保冷剤を入れるポケットを新たに取り付けて盛夏向けに改良したもです。
マスクの内面のポケットに2つの保冷剤を入れるスペースを設けました。
保冷剤挿入時のマスク内は、未挿入時と比較して外気温30℃時で-10℃程度の冷却効果があり、ひんやりとした着用感を体感できるとのことです。
保冷剤の冷却効果は約30分間持続し、約1時間再冷凍すると繰り返し使用できます。
保冷剤は出し入れできるようになっているので、冷房の効いた屋内では保冷剤を取り出して使えます。
サイズは普通とやや小さめの2種類を用意。カラーバリエーションは白、ネイビー、グレー、ライトグレーの4色があります。
保冷剤を入れると重くなるので、耳が痛くならないかというのが心配です。
また持続時間が30分では、外出時に使うには短すぎですね。
果たして実用性はどうなのかというのが気になります。
7月11日に販売されてからの評判が気になります。