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NHKの朝ドラ「なつぞら」の第4週目!なつに運命的な出会いが訪れる・・・

早いもので、NHK連続テレビ小説なつぞら」が4週目になりますね。

 

先週は、「じいちゃんにも楽しんでもらえるのなら」と、演劇部に入ることになったなつでしたが、今週はどうなっていくのでしょうか?

 

柴田家の剛男(藤木直人)と泰樹(草刈正雄)の酪農経営のぶつかり合いの心労から逃れるために、演劇部に入ったなつ(広瀬すず)でしたが・・・・。

 

演劇部の練習が厳しく、家業の酪農の手伝いとの両立がだんだんと難しくなるのでした。

 

そんなある日、山田天陽(吉沢亮)が舞台美術の手伝いで演劇部の部室に来ます。

 

演劇部の部室で落ち込んでいるなつを見つけた天陽は、なつに絵を描くことをすすめるのでした。

 

天陽は馬の絵を描くのが得意で、家の農作業の合間にも馬の絵を書いています。

 

山田家は、戦後に東京から北海道へ入植してきましたが、なかなか開墾がすすまず、苦労を続けていました。

 

家長の山田正治(戸次重幸)と妻のタミ(小林綾子)の頑張りで、やっと人並みの生活がおくれるようになったのでした。

 

天陽の兄陽平(犬飼貴丈)は、山田家の期待を背負って上京し、芸術大学で学ぶのでした。

 

山田タミ役の小林綾子さんは、NHKの朝ドラ31作目の「おしん」のヒロインですね。

 

なつぞら」も「おしん」の様に高視聴率が取れるといいですね。

 

他にも、第76作目の「どんと晴れ」ヒロインの比嘉愛未さん、

77作目「ちりとてちん」ヒロインの貫地谷しほりさんさんも

東京編では登場します。

 

歴代のヒロインが何人も出演するのもNHK連続テレビ小説ならではですね。